DASHBOARD DEMO · 空調
空調監視(複数フロア・多台数)
家電量販店 1 店舗(B1F〜3F)のビル用マルチ室内機 24 台を、メーカーが違っても一つの画面で見ます。いま何台動いていて、どのフロアに異常があるかを 5 分ごとに更新し、機器をクリックすると 24 時間の室温と運転状態をさかのぼれます。
想定値開くたびに同じ画面
空調の通信線運転状態・室温を 5 分ごとに照会
クラウド有線または LTE

このデモの想定: B1F〜3F の家電量販店 1 店舗。センサーは新設せず、室内機が持っている運転状態・設定温度・室温をそのまま読みます。
フロア別
クリックするとそのフロアの機器だけを表示機器ごと
内蔵センサーの室温は吸込口温度で、室温の代表値ではありません。運転中はサーモの入切で 30 分周期に 1℃ 前後ゆれます。
いま対応が必要なこと
直近 24 時間実運用では故障コードと通信なしをメール / SMS で通知します。
フロア別 平均室温の推移(24 時間)
外気は点線。線の途切れは欠測技術情報(運用担当向け): ゲートウェイと現地機器の状態
| 空調インターフェース | CoolMasterNet(SN 283B96C2)192.168.10.20:10103 · 系統 3 本(L1 日立 12 台 / L2 ダイキン 7 台 / L3 三菱電機 5 台) |
| 照会 | 5 分周期(ls2 全台)· 最終照会 9/24 14:38:04 · 応答 rc=OK · 応答時間 0.8 秒 · 今月の欠測 2 サイクル |
| 現地の小型 PC | Raspberry Pi 4(有線、CoolMaster と同じセグメント)· CPU 温度 51℃ · メモリ使用 38% · 連続稼働 41 日 · 生存通知 14:39:50(30 秒周期) |
| 通信なしの判定 | 最終受信から 7.5 分で「遅延」、15 分で「通信なし」(照会周期の 1.5 倍 / 3 倍)。小型 PC の生存通知が 3 分途絶えたら現地オフライン |
| 欠測の扱い | CoolMaster が返す室温 0℃ は欠測として除外し、平均・最低・最高に含めない |
| 別の構成 | Milesight UC722(MQTT 直結)なら小型 PC 不要で 60 秒照会。同じ画面で両方式を扱える |
見えるようになること
- 24 台のうち何台が動いていて、どこに異常・通信なしがあるかを一画面で把握できる
- メーカーが違う室内機(日立・ダイキン・三菱電機など)を同じ形式で並べて比較できる
- 故障コードの意味と対処、室温の推移を機器ごとにさかのぼって確認できる
使う機器
CoolMasterNet × 1(空調ゲートウェイ、メーカー混在対応、室内機 24 台)Milesight UC722(代替。MQTT 直結、小型 PC 不要)Raspberry Pi 4 × 1(現地で 5 分ごとに照会。UC722 なら不要)クラウド VPS 1 台(PostgreSQL + TimescaleDB)
空調機側は集中コントローラ用の通信線に接続します。既存のリモコン操作はそのまま使えます。
自社の店舗・ビルでも同じ画面を
空調のメーカーと台数、集中コントローラの有無を教えていただければ、接続方法と構成案をお出しします。