DASHBOARD DEMO · 電力

電力見える化

小売店舗 1 店(延床 600 ㎡)の分電盤に付けたクランプ式電流センサー 5 台で、空調・照明・冷蔵ケース・コンセントの系統別に電力量と CO2 を見える化します。配線を切らずに後付けでき、どこで電気を使っているかが時間帯ごとに分かります。

想定値開くたびに同じ画面
主幹空調 A空調 B照明冷蔵その他CT305 × 5系統ごとの電線にクランプを挟むCT305三相クランプUSB 給電取付は電気工事士配線は切らない分電盤(店舗バックヤード)
CT305 × 5分電盤内の系統別(空調 2・照明・冷蔵ケース・その他)の電線にクランプを挟む。取付は電気工事士が行う
LoRaWAN(無線)10 分ごとに電流を送信
Milesight UG65 LoRaWAN ゲートウェイ
ゲートウェイ UG65電源と回線だけ(LTE または有線)
クラウド電力量・CO2 に換算
電力見える化の画面
この画面PC・スマホのブラウザで見る

このデモの想定: 延床 600 ㎡ の小売店 1 店。停電も分電盤の改造も不要で、既設のブレーカーの二次側にクランプを追加するだけです。

電力・電力量はクランプ電流センサーの値から「三相 3 線 200 V、力率 0.9」を仮定して換算した概算です。計量法上の取引には使えません。

合計電力の推移

1 系統でも未受信の枠は合計を出しません(補完しません)。線の途切れは欠測です。

外気温(同じ期間)

空調の電力は外気温 1℃ で約 3% 変わる想定

アラート

直近 7 日

    実運用では SMS / メールで通知します。受信が 22 分以上途絶えると「通信断」、全系統が途絶えると「ゲートウェイ停止の疑い」として 1 通にまとめます。

    系統別の電力量

    系統別の内訳

    冷蔵冷凍ケースは 24 時間動くため、閉店中も含めた割合が最も大きくなります。

    系統別の現在値

    カードをクリックすると 24 時間の推移と最終受信時刻を表示。電流バーは 0〜40 A

    見えるようになること

    • 空調・照明・冷蔵ケース・コンセントのどの系統で電気を使っているかが、時間帯ごとに分かる
    • 閉店後の空調の消し忘れや、深夜の冷蔵ケースの異常な増加を自動で検知して通知する
    • 前週・前月と比べて、節電の取り組みの効果を kWh と CO2 で確認できる

    計算方法: センサーが送る各相の積算電流(Ah)の差分を使い、電力量 kWh = ΔAh × 相電圧(200 ÷ √3 ≒ 115.5 V)× 力率 0.9 ÷ 1000 で換算します。瞬時値ではなく積算の差分なので、送信間隔の途中の変動や受信の遅れがあっても取りこぼしません。CO2 は kWh × 0.31 kg で換算します(係数は拠点ごとに変更可)。

    使う機器

    Milesight CT305 × 5(三相クランプ電流センサー、USB 給電、10 分周期)Milesight UG65 × 1(LoRaWAN ゲートウェイ、LTE または有線)クラウド VPS 1 台(PostgreSQL)

    分電盤内の各相の電線にクランプを挟むだけで、配線を切る工事はありません。クランプの取り付けは電気工事士が行います。CT305 は分電盤内の USB 電源から給電します(電池のみだと無負荷時に沈黙するため)。

    自社の店舗・事務所でも同じ画面を

    分電盤の写真と系統の数を教えていただければ、構成案とセンサーの取り付けイメージをお出しします。

    まず無料で試す(導入の流れ)