物販店の見える化ダッシュボード

「来店したのに買わなかった人が何人いるか」「売場のどこが暑いか」「バックヤードにカビが生えそうか」。店長が毎日気にしているこの 3 つを、入口の人数カウンター、温湿度センサー 5 台、POS の売上データから 1 つの画面で答えます。路面店・専門店・量販店のどれにも同じ構成で入ります。画面は 1 店舗ぶんと多店舗管理(本部ビュー)の 2 つに分けてあります。

想定値開くたびに同じ画面
バックヤード ¥ ✓

① 入口の人数カウンターが、来店を 1 人ずつ数える

現場のイメージ(イラスト)— 困りごとが解決されるまで

現場の困りごと

物販店でよく聞く 3 つ
01

来店客数と購買のギャップが分からない

レジを通った人数は POS で分かります。でも「入ってきたのに何も買わずに出ていった人」が何人いるかは、誰も数えていません。接客の人手を増やすべき時間帯も勘に頼っています。

この画面で分かること時間帯ごとの来店・購買・購買転換率と、買わずに帰った人数から見た逸失売上。
02

売場の温度ムラで滞在時間が落ちる

西日の当たる棚の前だけ暑い、入口付近は外気で暑い。空調の設定温度は 1 つなので、店員が涼しいレジ前にいる限り気付けません。暑い場所ではお客様が長居しません。

この画面で分かること売場 4 点の温度分布と、上限を超えた場所・時間帯。
03

バックヤードの湿気とカビ

空調が届かないバックヤードは、納品の段ボールや在庫の衣類が湿気を吸います。気付いたときにはカビ臭くなっていて、商品として出せない在庫が生まれます。

この画面で分かること露点と壁面温度の差から見たカビリスクを 24 時間で追い、「注意」の段階で知らせる。

2 つのダッシュボード

見たい粒度が違うので分けています

画面は「1 店舗ぶん」と「多店舗管理(本部ビュー)」に分けています。店舗は自店の対応に、本部はどの店舗から手を付けるかの判断に使うもので、見たい粒度が違うためです。どちらも専用ページで開き、9/24 の 1 日を再生できます。

1 店舗のダッシュボード

代表店舗「A 店」の画面
物販店の見える化ダッシュボードが開店から閉店まで動く様子1 日の動き ダッシュボードを開く

仮想の現場: 路面店 1 店舗、売場 80 ㎡ + バックヤード 20 ㎡、営業 11〜20 時、入口 1 か所。値は想定値で、開くたびに同じ画面です。

  • 本日の来店客数・在店数・購買転換率・逸失売上・売場の平均温度・バックヤードの湿度
  • 売場の平面図(温度分布と人数カウンターの位置)と本日のアラート
  • 時間帯別の来店・購買、バックヤードの露点とカビリスク

1 店舗のダッシュボードを開く

上の画像は、ダッシュボードが開店から閉店まで動く様子です。開くと再生・倍速・時刻の移動を操作できます。上部の「解説に戻る」でこのページに戻れます。

多店舗管理のダッシュボード

同じ 18 店舗を本部から見た画面
物販店 18 店舗の本部ビューの画面(1 日の動き)1 日の動き ダッシュボードを開く

本部からの見方: 18 店舗(5 エリア)を「要対応 → 注意 → 正常」の順に並べます。店舗ごとの画面を 18 回開くのではなく、手を付ける順番を 1 画面で決めるための画面です。

  • 全店サマリー: 要対応 / 注意 / 正常の店舗数、本日の来店と購買、全店の転換率と平常比
  • 購買転換率での 18 店舗比較(売場の広さが違う店舗を同じ土俵で比べられる唯一の数字)
  • 対応キュー: 要対応の店舗を理由・次の一手つきで並べ、巡回と販促の手配に渡します

多店舗管理のページを見る ダッシュボードを直接開く

解説ページには、本部が18 店舗をどう見て、どう動かすかのアニメーションがあります。

関連するダッシュボード

上の画面はこの 4 つを組み合わせたものです

この構成での目安

路面店 1 店舗(売場 80 ㎡ + バックヤード 20 ㎡)の場合
機器
  • Milesight VS135-P × 1(入口の天井に取り付ける人数カウンター。入店・退店を区別)
  • Milesight EM300-TH × 5(温湿度、電池式。売場 4 点 + バックヤード 1 点)
  • Milesight UG65 × 1(LoRaWAN ゲートウェイ。LTE または店舗の有線 LAN)
  • POS は時間帯別売上の CSV を日次で取り込み(Shift-JIS / UTF-8 どちらでも可)
ゲートウェイの台数は電波状況で変わります。建物の構造・階数・距離によっては複数台になる場合があるため、必要な台数は、Step 2 でセンサーを設置するときに電波を測って確定します。
工事配線工事は不要です。温湿度センサーは電池式で両面テープかネジで固定、人数カウンターは入口の天井に 1 台(電源は近くのコンセントか PoE)。閉店後 2〜3 時間で設置できます。
データが見え始めるまで設置当日から、来店客数・在店数・温湿度が画面に出ます。購買転換率と逸失売上は POS の CSV を入れた日から。
月次で分かること
  • 曜日 × 時間帯の来店・転換率の表(人手を増やす時間帯、減らせる時間帯)
  • 逸失売上の多い時間帯と、その日の天気・特異日(セール日・祝日)との関係
  • 売場の温度が上限を超えた延べ時間と場所
  • バックヤードのカビリスクが「注意」以上だった時間数

売場の中を見る

入口の人数だけでは分からないこと

自分の店でも同じ画面を

売場の広さと入口の数、POS の種類を教えていただければ、構成案と設置イメージをお出しします。

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