物販店の見える化ダッシュボード
「来店したのに買わなかった人が何人いるか」「売場のどこが暑いか」「バックヤードにカビが生えそうか」。店長が毎日気にしているこの 3 つを、入口の人数カウンター、温湿度センサー 5 台、POS の売上データから 1 つの画面で答えます。路面店・専門店・量販店のどれにも同じ構成で入ります。画面は 1 店舗ぶんと多店舗管理(本部ビュー)の 2 つに分けてあります。
現場の困りごと
物販店でよく聞く 3 つ来店客数と購買のギャップが分からない
レジを通った人数は POS で分かります。でも「入ってきたのに何も買わずに出ていった人」が何人いるかは、誰も数えていません。接客の人手を増やすべき時間帯も勘に頼っています。
売場の温度ムラで滞在時間が落ちる
西日の当たる棚の前だけ暑い、入口付近は外気で暑い。空調の設定温度は 1 つなので、店員が涼しいレジ前にいる限り気付けません。暑い場所ではお客様が長居しません。
バックヤードの湿気とカビ
空調が届かないバックヤードは、納品の段ボールや在庫の衣類が湿気を吸います。気付いたときにはカビ臭くなっていて、商品として出せない在庫が生まれます。
2 つのダッシュボード
見たい粒度が違うので分けています画面は「1 店舗ぶん」と「多店舗管理(本部ビュー)」に分けています。店舗は自店の対応に、本部はどの店舗から手を付けるかの判断に使うもので、見たい粒度が違うためです。どちらも専用ページで開き、9/24 の 1 日を再生できます。
1 店舗のダッシュボード
代表店舗「A 店」の画面仮想の現場: 路面店 1 店舗、売場 80 ㎡ + バックヤード 20 ㎡、営業 11〜20 時、入口 1 か所。値は想定値で、開くたびに同じ画面です。
- 本日の来店客数・在店数・購買転換率・逸失売上・売場の平均温度・バックヤードの湿度
- 売場の平面図(温度分布と人数カウンターの位置)と本日のアラート
- 時間帯別の来店・購買、バックヤードの露点とカビリスク
上の画像は、ダッシュボードが開店から閉店まで動く様子です。開くと再生・倍速・時刻の移動を操作できます。上部の「解説に戻る」でこのページに戻れます。
多店舗管理のダッシュボード
同じ 18 店舗を本部から見た画面本部からの見方: 18 店舗(5 エリア)を「要対応 → 注意 → 正常」の順に並べます。店舗ごとの画面を 18 回開くのではなく、手を付ける順番を 1 画面で決めるための画面です。
- 全店サマリー: 要対応 / 注意 / 正常の店舗数、本日の来店と購買、全店の転換率と平常比
- 購買転換率での 18 店舗比較(売場の広さが違う店舗を同じ土俵で比べられる唯一の数字)
- 対応キュー: 要対応の店舗を理由・次の一手つきで並べ、巡回と販促の手配に渡します
解説ページには、本部が18 店舗をどう見て、どう動かすかのアニメーションがあります。
関連するダッシュボード
上の画面はこの 4 つを組み合わせたものですこの構成での目安
路面店 1 店舗(売場 80 ㎡ + バックヤード 20 ㎡)の場合| 機器 |
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|---|---|
| 工事 | 配線工事は不要です。温湿度センサーは電池式で両面テープかネジで固定、人数カウンターは入口の天井に 1 台(電源は近くのコンセントか PoE)。閉店後 2〜3 時間で設置できます。 |
| データが見え始めるまで | 設置当日から、来店客数・在店数・温湿度が画面に出ます。購買転換率と逸失売上は POS の CSV を入れた日から。 |
| 月次で分かること |
|
売場の中を見る
入口の人数だけでは分からないこと倉庫・物流
暑さ指数 WBGT の法令目安、多拠点管理のフリートビュー
オフィス
会議室の空予約、CO2 と換気、夜間の消し忘れ
工場
系統別の電力、設備の兆候、多拠点管理の本社ビュー
コンビニエンスストア
冷蔵ケースの温度記録(HACCP)、CO2、多店舗管理の本部ビュー
学校
教室の CO2 と換気、体育館の暑さ指数、放課後の消し忘れ
飲食店
冷蔵・冷凍庫の温度記録(HACCP)、厨房の暑さ、多店舗管理の本部ビュー
ホテル・宿泊施設
空室の空調、大浴場の温湿度、朝食の HACCP 記録
介護施設・高齢者住宅
夜間の在床・離床と転倒、居室の室温、脱衣所との温度差
カーディーラー
整備ピットの暑さと稼働、来店から契約までの歩留まり、EV 充電とデマンド

Milesight VS135-P × 1(入口の天井に取り付ける人数カウンター。入店・退店を区別)
Milesight EM300-TH × 5(温湿度、電池式。売場 4 点 + バックヤード 1 点)
Milesight UG65 × 1(LoRaWAN ゲートウェイ。LTE または店舗の有線 LAN)