給食・社員食堂の受託運営会社の方へ — 手書きの温度台帳を、本部の 1 画面にまとめます
冷蔵・冷凍庫の庫内温度、厨房の暑さ、食堂の空気、電気とガス。現場の記入ではなく、10 分ごとに自動で記録した数字を、受託されている拠点ぶん 1 画面に並べてご覧いただけます。本部での帳票の確認と、現場の台帳付けがなくなります。画面は出来上がっているので、御社に開発はありません。1 拠点ぶんのデモ画面は無料でお作りします。
このページは、食事の提供を受託されている会社に向けたものです
受託されている拠点の厨房で実際に何が起きているかを数字でお出しし、日々の記録・本部での確認・委託元へのご報告の材料にしていただくためのご案内です。拠点が増えても見る画面は 1 つなので、人を増やさずに広げられます。当社は画面とセンサーを用意する側で、委託元との関係は御社のものです。
飲食店を経営されている方は 飲食店の見える化ダッシュボード、学校の設備としてお探しの方は 学校 をご覧ください。
このページの立ち位置
当社・御社・委託元の役割を 46 秒で受託の現場で起きていること
運営会社の方からよく伺う 3 つ拠点ごとの記録が手書きで、本部からは実態が見えない
朝と昼に庫内温度を測って台帳に記入し、本部はその紙か写真を確認する。拠点が数十か所あると、確認そのものが仕事になります。書き漏れや後からまとめて記入された分には、気づく手段がありません。
厨房が暑く、人が続かない
夏の調理場が何度まで上がっているかは、その場にいた人の感覚しか残っていません。人が辞める理由として分かっていても、改善を本部や委託元に相談するための数字がありません。
委託元へのご報告に、出せる数字がない
提供食数と検食の記録のほかに、運営の質を示す材料がありません。契約更新の場では、やっていることの違いが伝わらないまま金額の話になります。
画面はもう出来ています
1 拠点と多拠点の 2 つ、組み合わせる単体の画面が 6 つ多拠点管理の画面(14 拠点)
14 拠点を「要対応 → 注意 → 正常」の順に並べ、理由と次の一手つきで出します。本部がどの拠点から見るかを決める画面として、そのままお使いいただけます。
1 拠点の画面
庫内温度 6 台の推移、厨房の暑さと客席の空気、電気とガスの内訳、平面図。仕込みから片付けまでの 1 日を再生できます。
セントラルキッチン・給食センター
仕込み室・冷却・保管の温度を工程ごとに記録する画面です。調理場の規模が大きい拠点は、こちらの型のほうが合います。
組み合わせられる単体の画面
拠点の事情に合わせて、上の画面に足せます温湿度モニタリング
庫内やバックヤードの温度・湿度を自動で記録し、基準を外れた時間を残します。台帳付けの置き換えだけを先に試すときの画面です。
暑さ指数 WBGT
調理場の温湿度から暑さ指数を出し、時間帯ごとに記録します。どの作業の時間帯が一番厳しいかが分かります。
CO2 と換気・快適指数
食堂が混み合う時間帯に空気がこもっていないか。換気の目安を超えた時間と、戻った時刻が記録されます。
電力見える化
系統別の内訳と 30 分ごとの使用量、ピークの発生時刻。厨房機器の立ち上げが重なっていないかが分かります。
ガス・水の使用量
メーターのパルスを積算して、1 時間ごとの使い方を出します。月 1 回の検針では分からない、仕込みと提供時間帯の差が見えます。
平面図ヒートマップ
温度・湿度・CO2 の分布を厨房と食堂の平面図に重ねます。どこが暑いかを 1 枚の絵で説明できます。
単体の画面のデモは、それぞれ別の業種の現場で作ってあります。見ていただきたいのは測り方と画面の作りで、給食の現場では上の 2 画面に組み込む形になります。いずれも実在の拠点ではなく、想定値で動くデモです。開くたびに同じ画面が出るので、委託元へのご説明で同じ話を繰り返せます。受託されている拠点のデモ画面は、厨房の平面図とお困りごとをいただいてから無料でお作りします。
測れるもの
センサーは電池式。営業前の短い時間で設置できます冷蔵・冷凍庫の庫内温度
庫内にマグネットで固定して 10 分ごとに自動記録します。基準を超えた状態が続いたら通知し、記録は月次で CSV に出せます。手書きの台帳付けがなくなります。
厨房の暑さ(暑さ指数 WBGT)
コンロ前と洗い場の温湿度から暑さ指数を出します。ピークに何度まで上がり、何時間その状態だったかが時間帯ごとに見えます。
食堂の空気(CO2)
混み合う時間帯に空気がこもっていないかが分かります。換気の目安(1,000 ppm)を超えた時間と、戻った時刻が記録されます。
電気の使い方
厨房機器・空調・その他の系統別に、30 分ごとの使用量を出します。立ち上げが重なってピークが出る時刻が分かります。
ガスの使用量
1 時間ごとの使用量を積算します。月 1 回の検針では分からない、仕込みと提供の時間帯の差が見えます。
厨房と食堂の平面図に重ねて
温度・湿度・CO2 の分布を平面図の上に色で出します。どの持ち場が暑いか、という話を 1 枚の絵で説明できます。
先に申し上げておきます
検食や調理の記録そのものを置き換えるものではありません。自動で記録できるのは庫内や室内の温度・湿度・CO2・電気・ガスで、中心温度の測定や検食はこれまでどおりの運用になります。この画面は人が測って書き写していた部分を自動にするものです。
厨房のにおいと油煙は測れません。当社が扱っている機器に該当する機種がありません。
電力は電流から換算した概算です(電圧と力率は仮定値)。委託元への請求の根拠にはお使いいただけません。ゲートウェイの台数は電波の状況で変わるため、必要な台数は Step 2 でセンサーを設置するときに電波を測って確定します。
御社の運営が、どう変わるか
記録 — 書き写す作業がなくなる
庫内温度の検温と記入が自動の記録に変わります。基準を外れたらその場で通知が出るので、気づくのが翌日の確認時ではなくなります。
本部 — 拠点を横に並べられる
受託している拠点を 1 画面に並べ、要対応の順に出します。紙を集めて確認する作業が、画面を見る 1 分に変わります。
報告 — 毎月の材料が自動でたまる
委託元へのご報告に、庫内温度の基準超え、厨房が暑かった時間、食堂の混み方、光熱費の内訳が載ります。作る手間は増えません。
受託 — 新しいご提案で差がつく
提案の段階から「記録はこの画面で自動化します」とお見せできます。働く環境の数字も出せるので、人が集まりにくい拠点ほど効きます。
進め方は 3 ステップです
現場に最初の負担が出ない順番にしてありますデモ画面を無料でお作りします
拠点の数、1 拠点あたりの食数、厨房の平面図(手書きでも結構です)、いま困っていることをお送りいただければ、1〜2 週間でその拠点の名前が入った画面を当社がお作りします。まだセンサーは付けません。
センサーを取り付けて、実データを流します
1 拠点で 1〜3 か月、実データをご覧いただきます。庫内温度の 6 台だけでも始められます。デモ画面と同じ構成のまま、数字が本物に入れ替わります。
拠点を広げて本運用へ
1 拠点で動いている画面をお見せしてから広げるのが、いちばん話が早い順番です。本部で見る指標と、委託元へのご報告に載せる項目も、この段階で御社の様式に合わせて決めます。
よくあるご質問
受託運営会社の方から多いご質問何拠点から始められますか
1 拠点からです。1 拠点で画面が動いている状態を本部と委託元にお見せしてから広げるのが、いちばん話が早い順番です。拠点が増えても、見る画面は 1 つのままです。
委託元の建物に取り付けても大丈夫ですか
センサーは電池式で、両面テープかマグネットで固定します。建物に穴を開ける工事は要りません。分電盤の中で電流を測る場合と高い位置への取り付けだけ工事になるので、その範囲は委託元のご了解をいただいてから進めます。庫内温度と厨房の暑さだけなら、厨房の中で完結します。
手書きの台帳は、やめられますか
庫内や室内の温度・湿度については自動の記録に置き換えられます。記録は画面で確認でき、月次で CSV に出せます。中心温度の測定や検食など、人が測るものはこれまでどおりの運用になります。
基準を外れたとき、現場に知らせられますか
できます。しきい値と通知の宛先は拠点ごとに設定できるので、現場の責任者と本部の両方に出す、夜間だけ本部に出す、といった使い分けができます。
厨房は電波が届きますか
ステンレスの什器や冷凍庫の金属に囲まれると弱くなることがあります。ゲートウェイの台数と置き場所は、Step 2 でセンサーを設置するときに電波を測って確定します。庫内に入れるセンサーは、庫外に電波を出す構成にします。
食数や発注のシステムとつながりますか
いまはつながりません。測った値を見る画面として独立しています。CSV で出せるので、御社のシステム側で突き合わせていただく形になります。
遠隔で、スマートフォンからも見られますか
見られます。ブラウザで開く画面なので、現場の責任者・本部・委託元のご担当が同じ画面を見られます。見せる範囲を分けることもできます。
電池はどのくらい持ちますか
機種と送信の間隔で変わります。残量は画面に出るので、交換の時期は定例の点検に合わせて決められます。10 分ごとの送信を前提にした構成でお出ししています。
費用はどのくらいかかりますか
Step 1 のデモ画面は無料です。お見積りは Step 1 と Step 2 を実施したあと、測点数と拠点数が固まってからお出しします。はじめ方のページに 3 ステップの流れをまとめています。
