DASHBOARD DEMO · 暑さ指数

暑さ指数 WBGT(倉庫・作業場)

平屋の物流倉庫(1,500 ㎡・折板屋根)に置いた温湿度センサー 7 台から、作業する高さの暑さ指数(WBGT)を計算して区分で表示します。屋根下と外気の温度差(ΔT)から、屋根の熱が作業場にどれだけ伝わっているかも確認できます。

想定値実測に基づく外気は実測
屋根下 3 台(梁に固定)作業高さ 3 台(1.5 m)EM300-TH × 7・電池式屋外 1 台北面の日陰気象 API(日射)
EM300-TH × 7屋根下の梁に 3 台、作業する高さ 1.5 m の柱に 3 台、屋外の北面日陰に 1 台。日射は気象 API から
LoRaWAN(無線)電池式・配線なし
Milesight UG65 LoRaWAN ゲートウェイ
ゲートウェイ UG65電源と回線だけ(LTE または有線)
クラウド気象 API と合わせて WBGT を計算
暑さ指数 WBGTの画面
この画面PC・スマホのブラウザで見る

このデモの想定: 折板屋根の平屋倉庫 1,500 ㎡。屋根下と作業高さの差が「屋根の熱がどれだけ降りてくるか」を表します。

WBGT の計算方法: 温湿度センサーの値から簡易計算しています(湿球温度は Stull の近似、WBGT = 0.67 Tw + 0.33 Ta、黒球なし)。日射や輻射熱を受ける場所では、黒球付き WBGT 計との差があります。法令目安: WBGT 28℃ 以上または気温 31℃ 以上の環境で連続 1 時間以上か 1 日 4 時間超の作業には対策義務(2025 年 6 月改正 労働安全衛生規則)。

倉庫の実景図

ピンをクリックすると推移を表示

アラート

直近 24 時間

    実運用では WBGT の区分が上がったときに現場責任者へ SMS を送り、作業者には休憩・水分補給の目安を通知します。通知間隔と抑制ルールは運用に合わせて設定します。

    作業高さの WBGT(24 時間)

    1.5 m の 3 点。点線は区分の境目

    区分: 25℃ 未満 注意 / 28℃ 未満 警戒 / 31℃ 未満 厳重警戒 / 31℃ 以上 危険。28℃ が法令目安です。

    屋根下の温度と外気(24 時間)

    薄い帯は日射 500 W/㎡ 超の時間帯

    日射量(気象 API)

    Open-Meteo の shortwave_radiation。1 時間値を補間せずに表示

    測点一覧

    WBGT は作業高さの測点だけに適用します。屋根下と屋外の温度は参考値です。

    見えるようになること

    • 作業する高さの暑さ指数(WBGT)を区分で常時表示し、区分が上がった場所と時刻がすぐわかる
    • 法令目安(WBGT 28℃ / 気温 31℃)を超えた時間を日ごとに記録でき、対策の実施記録に使える
    • 屋根下と外気の温度差(ΔT)で、屋根からの熱が作業場にどれだけ伝わっているかがわかる

    使う機器

    Milesight EM300-TH × 7(温湿度、電池式、10 分周期。屋根下 3、作業高さ 1.5 m 3、屋外 1)Milesight UG65 × 1(LoRaWAN ゲートウェイ、LTE または有線)気象 API 外気温と日射量を Open-Meteo から毎時取得して補完クラウド VPS 1 台(PostgreSQL + TimescaleDB)

    配線工事は不要です。屋根下のセンサーは梁にネジ止めし、作業高さは柱に固定します。黒球付き WBGT 計を 1 台併設すると、簡易計算との差を補正できます。

    自社の倉庫・作業場でも暑さ指数を見える化

    建物の広さと屋根の種類、作業する場所の数を教えていただければ、測点の配置案と構成をお出しします。

    まず無料で試す(導入の流れ)