ストーリー再生
設備がつながっていない 1 日 と 連携した 1 日。オフィス 1 フロア(52 席、会議室 4、空調 6 台、照明 8 回路、換気 2 台)の同じ 1 日を 24 のイベントで再生し、左右で比べます。左は現状のまま、右は在席・予約・CO2・外気に連動して設備が動く場合です。


このデモの想定: 52 席のオフィス 1 フロア。左右の画面は同じセンサー構成で、右だけ設備への制御指示をつないだ状態です。
マスをクリックすると、その時刻にジャンプします。下の線がオレンジのマスは、左右の差が 5 kWh 以上あるイベントです。
統計的評価・想定値です。kWh は照明・空調・換気の分だけで、PC やサーバーなどのベース負荷は含みません。CO2 換算は 0.31 kg-CO2/kWh、快適指数は在席している区画の室温と CO2 から計算した 0〜100 の目安です。実際の効果は建物・設備・運用によって変わります。
24 時間の電力(照明・空調・換気)
15 分ごとの平均 kW。再生した時刻まで描画差が生まれたイベント
なぜ差が出るか
在席と連動した空調・照明
人がいる区画だけ動かし、いなくなった区画から順に止める。消し忘れは「反応なし 30 分」で自動停止。夜間・定時後・昼休みの差の大半がここから出ます。
CO2 連動の換気
会議室の CO2 が 700 ppm で換気を弱→中、900 ppm で強に。人が減れば戻す。電力は少し増えることもありますが、眠くなる会議がなくなります。
予約と実在室の突合
開始 15 分たっても人感 0 回・CO2 上昇なしなら空予約と判定し、予約を解放して設備を止める。空いた部屋は空き待ちの人に回ります。
外気に応じた予冷
外気と室温の差から「始業に間に合う最も遅い開始時刻」を決めて弱で予冷。西日の区画だけ設定を下げ、日射が弱まれば自動で戻します。
見えるようになること
- 設備がバラバラに動いている 1 日と、連携した 1 日の電力・CO2・快適さの差を、時刻を追って説明できる
- 「夜間の消し忘れ」「空予約」「定時後の全体運転」など、どの場面で差が出るかがイベント単位でわかる
- 役員会や総務の説明資料に、金額ではなく kWh と CO2 の根拠として使える
使う機器
Milesight AM307 × 5(CO2・温湿度・人感。会議室 4 室と執務エリア)
Milesight WS202 × 8(人感・照度。執務 4 ゾーンと会議室 4 室)
Milesight VS121-P × 4(執務 4 ゾーンの在席数)
Milesight CT303 × 3(空調・照明・換気の系統別に電流計測)
Milesight UG65 × 1(LoRaWAN ゲートウェイ)空調・照明の制御 既設設備の制御盤やインターフェース経由センサーは電池式で配線工事が不要です。空調・照明の制御は、既設の集中コントローラや制御盤のインターフェースに接続します。機種によって接続方法が変わるため、現地調査のうえで構成をご提案します。
自社のフロアで同じ 1 日を再生する
席数・会議室数・空調台数を教えていただければ、貴社のフロアに合わせたストーリーと構成案をお出しします。