ストーリー再生

設備がつながっていない 1 日 と 連携した 1 日。オフィス 1 フロア(52 席、会議室 4、空調 6 台、照明 8 回路、換気 2 台)の同じ 1 日を 24 のイベントで再生し、左右で比べます。左は現状のまま、右は在席・予約・CO2・外気に連動して設備が動く場合です。

シミュレーション想定値
つながっていない(現状) 連携あり 執務エリア会議室 執務エリア会議室 同じ 1 日の電力量(照明・空調・換気) つながっていない 214 kWh 連携あり 141 kWh 差 73 kWh / 日(−34%) 統計的評価・想定値。PC やサーバーのベース電力は含みません

① 深夜 1:00。左は最終退室から 3 時間 40 分、照明と空調が動いたまま

現場のイメージ(イラスト)— 同じ 1 日を左右で比べる

現場の困りごと

設備をつなぐ話が進まない 3 つの理由
01

空調・照明・換気が別々に動いている

どれも正しく動いています。ただ、お互いを知りません。人がいない部屋を冷やし、CO2 が上がっても換気は一定のまま。つなげば直ることは分かっていても、効果が見えないので後回しになります。

この画面で分かること同じ 1 日を「つながっていない」「連携あり」の 2 通りで並べて再生し、設備の動きとそのときの電力量を同時に見られます。
02

投資の効果を事前に説明できない

「省エネになります」では稟議が通りません。どの場面で、何 kWh 減るのか。説明する側にも根拠がないので、話が進む前に止まります。

この画面で分かること深夜の消し忘れ・空予約・CO2 上昇といった場面ごとに、左右の差が kWh で出ます。合計も 1 日ぶんで並びます。
03

省エネと快適さが対立してしまう

電気を減らす話は、たいてい「我慢してください」になります。暑くても消す、寒くても止める。これでは現場が協力しません。

この画面で分かること連携ありの側では CO2 と温度も同時に見られます。使っていない場所を止め、使っている場所は手厚くする、という形が確かめられます。

ダッシュボード

同じ 1 日を 24 のイベントで再生
ストーリー再生のダッシュボード場面を再生 ダッシュボードを開く

仮想の現場: オフィス 1 フロア(52 席、会議室 4、空調 6 台、照明 8 回路、換気 2 台)。値は想定値で、開くたびに同じ画面です。

  • 左は現状のまま、右は在席・予約・CO2・外気に連動して設備が動く場合
  • 24 のイベントを順に再生し、平面図・室温・CO2・電力量を左右で比較
  • 1 日の合計と、場面ごとの差の積み上げ

ダッシュボードを開く

上の画像は、深夜から翌 0 時の集計まで場面を進めた様子です。開くと再生・倍速・場面の移動を操作できます。上部の「解説に戻る」でこのページに戻れます。

会議室 × 4執務 4 ゾーン(52 席)分電盤に CT303AM307 × 5CO2・在室WS202 × 8人感・照度VS121-P × 4在席(天井)CT303 × 3系統別の電流→ 空調・照明・換気在席・CO2 に連動
AM307 × 5・WS202 × 8・VS121-P × 4・CT303 × 3会議室に AM307、執務 4 ゾーンに WS202 と天井の VS121-P、分電盤に CT303。右の連携では在席・予約・CO2 で空調・照明・換気を動かす
LoRaWAN / PoE電池式(VS121-P は PoE)
Milesight UG65 LoRaWAN ゲートウェイ
ゲートウェイ UG65電源と回線だけ(LTE または有線)
クラウド設備の制御指示もここから
ストーリー再生の画面
この画面PC・スマホのブラウザで見る

このデモの想定: 52 席のオフィス 1 フロア。左右の画面は同じセンサー構成で、右だけ設備への制御指示をつないだ状態です。

見えるようになること

  • 設備がバラバラに動いている 1 日と、連携した 1 日の電力・CO2・快適さの差を、時刻を追って説明できる
  • 「夜間の消し忘れ」「空予約」「定時後の全体運転」など、どの場面で差が出るかがイベント単位でわかる
  • 役員会や総務の説明資料に、金額ではなく kWh と CO2 の根拠として使える

使う機器

Milesight AM307 × 5(CO2・温湿度・人感。会議室 4 室と執務エリア)Milesight WS202 × 8(人感・照度。執務 4 ゾーンと会議室 4 室)Milesight VS121-P × 4(執務 4 ゾーンの在席数)Milesight CT303 × 3(空調・照明・換気の系統別に電流計測)Milesight UG65 × 1(LoRaWAN ゲートウェイ)空調・照明の制御 空調は空調I/F、照明は制御盤のインターフェース経由

センサーは電池式で配線工事が不要です。空調は空調I/F(既設の集中コントローラ用の通信線、または接点 / Modbus)に、照明は制御盤のインターフェースに接続します。空調のメーカーと機種で接続方法が変わるため、機種を確認のうえ構成をご提案します。ゲートウェイの台数は電波状況で変わります。建物の構造・階数・距離によっては複数台になる場合があるため、必要な台数は、Step 2 でセンサーを設置するときに電波を測って確定します。

自社のフロアで同じ 1 日を再生する

席数・会議室数・空調台数を教えていただければ、貴社のフロアに合わせたストーリーと構成案をお出しします。

まず話を聞く(Step 1 は無料)はじめ方を見る