ストーリー再生
設備がつながっていない 1 日 と 連携した 1 日。オフィス 1 フロア(52 席、会議室 4、空調 6 台、照明 8 回路、換気 2 台)の同じ 1 日を 24 のイベントで再生し、左右で比べます。左は現状のまま、右は在席・予約・CO2・外気に連動して設備が動く場合です。
現場の困りごと
設備をつなぐ話が進まない 3 つの理由空調・照明・換気が別々に動いている
どれも正しく動いています。ただ、お互いを知りません。人がいない部屋を冷やし、CO2 が上がっても換気は一定のまま。つなげば直ることは分かっていても、効果が見えないので後回しになります。
投資の効果を事前に説明できない
「省エネになります」では稟議が通りません。どの場面で、何 kWh 減るのか。説明する側にも根拠がないので、話が進む前に止まります。
省エネと快適さが対立してしまう
電気を減らす話は、たいてい「我慢してください」になります。暑くても消す、寒くても止める。これでは現場が協力しません。
ダッシュボード
同じ 1 日を 24 のイベントで再生仮想の現場: オフィス 1 フロア(52 席、会議室 4、空調 6 台、照明 8 回路、換気 2 台)。値は想定値で、開くたびに同じ画面です。
- 左は現状のまま、右は在席・予約・CO2・外気に連動して設備が動く場合
- 24 のイベントを順に再生し、平面図・室温・CO2・電力量を左右で比較
- 1 日の合計と、場面ごとの差の積み上げ
上の画像は、深夜から翌 0 時の集計まで場面を進めた様子です。開くと再生・倍速・場面の移動を操作できます。上部の「解説に戻る」でこのページに戻れます。


このデモの想定: 52 席のオフィス 1 フロア。左右の画面は同じセンサー構成で、右だけ設備への制御指示をつないだ状態です。
見えるようになること
- 設備がバラバラに動いている 1 日と、連携した 1 日の電力・CO2・快適さの差を、時刻を追って説明できる
- 「夜間の消し忘れ」「空予約」「定時後の全体運転」など、どの場面で差が出るかがイベント単位でわかる
- 役員会や総務の説明資料に、金額ではなく kWh と CO2 の根拠として使える
使う機器
Milesight AM307 × 5(CO2・温湿度・人感。会議室 4 室と執務エリア)
Milesight WS202 × 8(人感・照度。執務 4 ゾーンと会議室 4 室)
Milesight VS121-P × 4(執務 4 ゾーンの在席数)
Milesight CT303 × 3(空調・照明・換気の系統別に電流計測)
Milesight UG65 × 1(LoRaWAN ゲートウェイ)空調・照明の制御 空調は空調I/F、照明は制御盤のインターフェース経由センサーは電池式で配線工事が不要です。空調は空調I/F(既設の集中コントローラ用の通信線、または接点 / Modbus)に、照明は制御盤のインターフェースに接続します。空調のメーカーと機種で接続方法が変わるため、機種を確認のうえ構成をご提案します。ゲートウェイの台数は電波状況で変わります。建物の構造・階数・距離によっては複数台になる場合があるため、必要な台数は、Step 2 でセンサーを設置するときに電波を測って確定します。
