空調・冷凍機のメンテナンス会社の方へ — 御社の点検報告書に、訪問していない日の数字を載せます
吸込と吹出の温度差、室外機の消費電流、運転時間と発停の回数、庫内の温度。点検に伺ったその日の値ではなく、間の数か月ぶんの推移を御社の手元でご覧いただけます。止まってから呼ばれる対応を、いつもと違う状態に先に気づいて計画して伺う形に変えるための画面です。画面は出来上がっているので、御社に開発はありません。1 現場ぶんのデモ画面は無料でお作りします。
このページは、空調や冷凍機の保守をされている会社に向けたものです
保守契約をお持ちの現場で、訪問していない日に何が起きていたかを数字でお出しし、御社の点検報告書・訪問の計画・契約更新のご説明の材料にしていただくためのご案内です。遠隔で記録するだけなので、既設の機器はそのまま使えます。当社は画面とセンサーを用意する側で、お客様との関係は御社のものです。
自社の設備を管理されている方は 空調監視のダッシュボード、建物全体でお探しの方は テナントビル・ビル管理 をご覧ください。
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当社・御社・お客様の役割を 46 秒で保守の現場で起きていること
メンテナンス会社の方からよく伺う 3 つ止まってから呼ばれるので、いつも後手に回る
連絡が来るのは効かなくなってからです。夜間や休日の出動になり、現場に着くまで何が起きているのか見当がつきません。部品を持たずに行って、もう一度伺うことになる日もあります。
点検の日の値しか残らない
年に数回の訪問で測った温度と電流は、その日その時刻のものです。前回から今回までの数か月に何が起きていたかは分かりません。お客様に「少し弱っています」と伝えても、根拠が経験則になります。
契約更新のときに、やっていることを数字で示せない
何事もなかった年ほど、保守契約の価値が伝わりません。「異常なし」と書いた報告書が積み上がるほど、金額の話だけが残ります。
画面はもう出来ています
保守で使う 3 画面と、現場の例。解説ページからその場で開けます空調の効きと運転
設定温度と室温の差、運転の立ち上がり、効いていない区画。どの系統から見に行くかを決める画面です。
電流と電力の推移
系統別の電流と 30 分ごとの使用量。室外機や冷凍機の電流が上がってきているかを、月をまたいで並べられます。
異常の早期検知と劣化トレンド
室外機の電力 1 分値から発停回数と稼働時間を毎日判定し、誰が・何を持って・いつ行くかの対応カードまで出します。12 店舗 32 台の想定です。
温湿度モニタリング
庫内・吸込・吹出の温度を自動で記録し、基準を外れた時間を残します。温度差が縮んでいないかがここで分かります。
担当されている現場の例
同じ画面を、現場の種類に合わせて組み替えていますテナントビル
フロアごとの空気環境と、テナント別の電力、時間外空調。苦情の多いフロアから調整の順番を決められます。
冷凍冷蔵倉庫
庫内温度と扉の開放、霜取りのあとの戻り方。冷凍機の電流と合わせて、効きの落ち方を追えます。
スーパーマーケット
冷凍冷蔵ケースの温度を多点で記録し、冷凍機の電流と並べます。測点が多い現場ほど、巡回の削減が効きます。
画面のデモは、それぞれ別の現場の想定で作ってあります。見ていただきたいのは測り方と画面の作りです。いずれも実在の現場ではなく、想定値で動くデモなので、開くたびに同じ画面が出ます。担当されている現場のデモ画面は、機器の種類と台数をいただいてから無料でお作りします。
測れるもの
センサーは電池式。既設の機器はそのまま使えます吸込と吹出の温度差
吸込側と吹出側に 1 つずつ置いて、10 分ごとに記録します。効きが落ちてくると温度差が縮むので、その変化を月をまたいで追えます。
室外機・冷凍機の消費電流
分電盤の中で系統ごとの電流を測ります。起動時の電流と、定常の電流の両方が残るので、前の季節や前年の同じ月と比べられます。
運転時間と発停の回数
電流から運転と停止を判定して、1 日の運転時間と発停の回数を積算します。短い間隔で入り切りを繰り返していないかが分かります。
庫内・ショーケースの温度
庫内にマグネットで固定して自動で記録します。霜取りのあとに戻りきらない、扉の開放が長い、といった状態が時間帯ごとに見えます。
機械室・電気室の温度と漏水
機械室の室温が上がると機器に効いてきます。床の濡れも検知して通知するので、夜間と休日に人が行く前に気づけます。
設定温度と室温の差(任意)
集中コントローラがある建物では、設定温度や運転の状態も合わせて並べられます。信号の種類を確認してから個別にご相談ください。
先に申し上げておきます
🔴 故障を予知するものではありません。お出しできるのはいつもと違う状態の早期の検知と、劣化の傾向が線で見えることです。いつ壊れるかを当てる仕組みではありません。
冷媒の漏えいは検知できません。当社が扱っている機器に該当する機種がありません。測れるのは温度・電流・運転の状態です。
機器の起動や停止はしません。測るだけの構成です。中央監視や BA がある建物では、無理につながず別系統で測って並べるほうが早く始められます。
電力は電流から換算した概算です(電圧と力率は仮定値)。お客様への請求の根拠にはお使いいただけません。ゲートウェイの台数は電波の状況で変わるため、必要な台数は Step 2 でセンサーを設置するときに電波を測って確定します。
御社の保守が、どう変わるか
検知 — 止まる前に気づく
温度差が縮む、電流が上がる、発停が増える。いつもと違う状態が続いたら通知が出ます。緊急の出動を、計画した訪問に寄せられます。
訪問 — 当たりをつけて行ける
現場に着く前に、どの系統の、どの時間帯がおかしいかが分かります。持っていく部品と、見る順番を決めてから出られます。
報告 — 推移が載る
点検報告書が「異常なし」ではなく、前回からの推移になります。交換や清掃をご提案するときの根拠が、経験則から数字に変わります。
契約 — 続ける理由が数字で残る
通知と対応の履歴、止まらずに済んだ回数。保守契約を続けていただく理由を、更新の場で数字としてお示しいただけます。
進め方は 3 ステップです
お客様に最初の負担が出ない順番にしてありますデモ画面を無料でお作りします
現場の種類、空調や冷凍機のメーカーと台数、いま困っている症状をお送りいただければ、1〜2 週間でその現場の名前が入った画面を当社がお作りします。まだセンサーは付けません。保守のご提案にお持ちください。
センサーを取り付けて、実データを流します
1 現場で 1〜3 か月、実データをご覧いただきます。デモ画面と同じ構成のまま、数字が本物に入れ替わります。既設の機器には手を入れません。
現場を広げて本運用へ
1 現場で動いている画面をお見せしてから広げるのが、いちばん話が早い順番です。通知の出し方と、報告書に載せる指標も、この段階で御社の様式に合わせて決めます。
よくあるご質問
メンテナンス会社の方から多いご質問何現場から始められますか
1 現場からです。1 現場で画面が動いている状態をお客様にお見せしてから広げるのが、いちばん話が早い順番です。現場が増えても、見る画面は 1 つのままです。
既設の空調や冷凍機に手を入れますか
入れません。センサーは外から測るだけで、機器の制御には関与しません。分電盤の中で電流を測る場合だけ、盤内の作業になります。
メーカーが混在していても使えますか
使えます。温度と電流は機器のメーカーに関係なく測れます。設定温度や運転の状態まで並べたい場合は、集中コントローラの有無と信号の種類を確認してからのご相談になります。
故障を予知できますか
できません。お出しできるのはいつもと違う状態の早期の検知と、劣化の傾向が線で見えることです。いつ壊れるかを当てる仕組みではないので、そのようにはご説明いただかないようお願いしています。
冷媒の漏えいは分かりますか
分かりません。当社が扱っている機器に該当する機種がありません。温度差や電流の変化から「効きが落ちている」ことは見えますが、原因の切り分けは現場での点検になります。
通知はどこに届きますか
メールのほか、ブラウザで開く画面に履歴が残ります。しきい値と通知の宛先は、御社の当番の体制に合わせて設定します。夜間だけ通知を分ける、といった使い方もできます。
遠隔で、スマートフォンからも見られますか
見られます。ブラウザで開く画面なので、御社の技術者とお客様の設備ご担当が同じ画面を見られます。見せる範囲を分けることもできます。
電池はどのくらい持ちますか
機種と送信の間隔で変わります。残量は画面に出るので、交換の時期は定期点検の予定に合わせて決められます。10 分ごとの送信を前提にした構成でお出ししています。
費用はどのくらいかかりますか
Step 1 のデモ画面は無料です。お見積りは Step 1 と Step 2 を実施したあと、測点数と現場数が固まってからお出しします。はじめ方のページに 3 ステップの流れをまとめています。
