在室・利用率(部屋がどれだけ使われているか)
研修施設 1 棟(教室 12 室、実験室・作業室 8 室)の各部屋に電池式のセンサーを 1 台ずつ貼り付け、CO2・人感・照度から「いま使われているか」を判定します。予定表と突き合わせて休講の疑いや予定外の利用を知らせ、30 日分をためて部屋ごとの利用率を出します。
想定値開くたびに同じ画面
現場の困りごと
部屋を貸す・割り当てる現場でよく聞く 3 つ01
予定表と実際が合っていない
休講になっても予定表は埋まったまま。空いているのに「予約済み」で断ってしまい、使われない部屋の空調と照明だけが動き続けます。誰も直す担当がいません。
この画面で分かること予定表と在室を突き合わせ、「予約あり・在室なし」と「予約なし・在室あり」を分けて出します。
02
無人の部屋で空調と照明が動いている
予約の時間どおりに設備が動くので、休講でも朝から夕方まで点きっぱなしです。見回りで消す運用にしても、回りきれませんし、次に使う人が入れば結局また点きます。
この画面で分かること一定時間 無人が続いた部屋を知らせます。止めた時間と、止められた時間数が記録に残ります。
03
「部屋が足りない」の根拠がない
増築や借り増しの相談は毎年出ますが、どの部屋がどれだけ使われているかの数字がありません。感覚で決めると、使われない部屋を増やすことになります。
この画面で分かること30 日ぶんをためた部屋ごとの利用率。使われていない部屋と、常に埋まっている部屋が並びます。
ダッシュボード
20 部屋の在室と利用率を 1 画面に仮想の現場: 研修施設 1 棟(教室 12 室、実験室・作業室 8 室)。各部屋に電池式センサー 1 台。値は想定値で、開くたびに同じ画面です。
- いま使われている部屋と、予定表との食い違い(休講の疑い・予定外の利用)
- 部屋ごとの在室人数の目安と、無人が続いた時間
- 直近 30 日の利用率。部屋の割り当てを見直す材料になります
上の画像は、本日のいま → 利用率(直近 30 日)と切り替えた様子です。上部の「解説に戻る」でこのページに戻れます。
LoRaWAN(無線)電池式・配線なし

クラウド予定表と突き合わせて判定

このデモの想定: 研修施設 1 棟 20 室。部屋の広さと用途に応じて、CO2 が使える教室と安価な人感センサーで足りる部屋を使い分けます。
見えるようになること
- 予定があるのに誰もいない部屋(休講疑い)を開始 15 分後に知らせ、空調・照明のムダを止められる
- 予定のない部屋の利用や照明の消し忘れ、CO2 が高くて換気が要る部屋がわかる
- 部屋ごとの利用率を 30 日単位で集計し、使われていない部屋の統廃合や予約ルールの見直しに使える
使う機器
Milesight AM307 × 12(CO2・温湿度・照度・人感、教室に 1 台)
Milesight WS202 × 8(人感・照度、実験室・作業室に 1 台)
Milesight UG65 × 1(LoRaWAN ゲートウェイ、LTE または有線)クラウド(予定表は CSV か予約システムから取り込み)すべて電池式で、壁や天井に両面テープで貼り付けます。配線工事は不要です。ゲートウェイの台数は電波状況で変わります。建物の構造・階数・距離によっては複数台になる場合があるため、必要な台数は、Step 2 でセンサーを設置するときに電波を測って確定します。
