オフィスの見える化ダッシュボード

「予約されているのに空いている会議室」「午後に眠くなる換気不足」「夜間や休日の空調・照明の消し忘れ」「席が足りない」。総務・施設担当が毎日聞かれるこの 4 つに、センサーと電力計測で答えます。フリーアドレス 52 席・会議室 4 室・休憩スペースの 1 フロアを想定したデモです。

想定値シミュレーション
会議室 D会議室 B zzzZ

① 会議室 B は 14:00〜15:00 で予約中。でも中には誰もいない

現場のイメージ(イラスト)— 困りごとが解決されるまで

現場の困りごと

困りごと 1

予約されているのに使われていない会議室

オンラインに変わった打合せや、忘れられた定例の予約が残ったまま。空いているのに「埋まっている」と諦める人が出て、席取りの不満が総務に届きます。

ダッシュボードでは: 予約の開始 15 分後に人感センサーの反応が 0 回、CO2 も上がらなければ「空予約」と判定して一覧に出します。
困りごと 2

CO2 が上がって午後に眠くなる

定員 4 名の小会議室に 6 名が入ると、30 分ほどで 1,000 ppm を超えます。原因が換気だと誰も気づかないまま、会議の生産性が落ちています。

ダッシュボードでは: 部屋ごとの CO2 を平面図の色で示し、1,000 ppm 超で「換気注意」を通知。換気装置があれば連動できます。
困りごと 3

夜間・休日の空調・照明の消し忘れ

最後に帰った人がフロアの片側を消し忘れると、翌朝まで 10 時間運転が続きます。翌月の請求書で気づいても、いつ・どこだったかは分かりません。

ダッシュボードでは: 在席なしの時間帯に空調・照明の電力が流れていれば、系統と時間帯を特定してアラートにします。

統合ダッシュボード

この業種の現場を 1 画面に
オフィスの見える化ダッシュボードの画面(1 日の動き)1 日の動き ダッシュボードを開く

仮想の現場: 3F の 1 フロア。フリーアドレス 52 席、会議室 4 室、休憩スペース。9/24(木)の 7:00〜22:00 を模擬時計で再生できます。値は想定値で、開くたびに同じ画面です。

  • 在席数・会議室の利用率・空予約・CO2・快適指数・電力量の KPI と、会議室の使われ方(予約 × 在室の 4 象限と空予約のムダ)
  • 平面図(CO2・温度・在席のヒートマップ)、会議室 4 室のカード、本日のアラート
  • CO2 の推移、電力 3 系統の積み上げ、「つながっていない現状」と「連携あり」の 1 日の対比

ダッシュボードを開く

解説のないダッシュボードだけの画面で開きます。上部の「解説に戻る」でこのページに戻れます。

この構成での目安

1 フロア 52 席 + 会議室 4 室 + 休憩スペースの場合
機器・作業数量役割設置・工事
Milesight AM3075 台会議室 4 室と執務エリア中央の CO2・温湿度・照度・人感(PIR)壁面に貼り付け。電池式(約 2 年)または USB 給電。工事不要
Milesight WS2028 台執務 4 ゾーン・休憩・通路・複合機・入口の人感と照度。消し忘れ判定と利用状況に使う電池式・貼り付け。工事不要
Milesight VS121-P4 台執務エリアの在席数。1 台で 16 リージョン(席)を判定、4 台で 52 席をカバー天井付け。PoE または USB 給電(配線あり)。カメラ式で、端末内で処理した席ごとの在・不在だけを送る
Milesight CT3033 台照明・空調・コンセントの 3 系統の電流を分電盤で計測CT クランプ、自己給電。盤内作業は電気工事士が半日程度
Milesight UG651 台LoRaWAN ゲートウェイ。上記センサーをまとめてクラウドへLTE または有線 LAN。フロア中央に 1 台台数は電波状況で変わります。構造・階数・距離によっては複数台になる場合があるため、Step 2 の設置のときに電波を測って確定します
空調I/F—室内機の運転・停止・設定温度の取得と制御(消し忘れ停止、CO2 連動)空調I/F(空調メーカーの通信線、または接点 / Modbus で接続)。メーカーと機種で異なるため個別に確認
工事—電池式センサー(AM307・WS202)は工事なし。VS121-P・CT303・空調I/F は配線と盤内作業合計で半日〜1 日。営業時間外の作業も可
見え始めるまで—環境・在席・電力は設置当日から表示。空予約の判定はカレンダー連携後。利用率などの傾向は 2 週間分たまってからカレンダー連携は情報システム部門との調整が必要

数量は想定です。平面図と席数、空調の台数・メーカーを教えていただければ、現場に合わせた構成をお出しします。

冬に「低層階が寒い」「自動ドアが閉まらない」なら差圧です

空調の能力ではない場合

高層のビルでは、暖かい室内空気がシャフトを上昇して低層階が負圧・上層階が正圧になります(煙突効果)。空調機が正常でも低層階が寒い、エントランスの自動ドアが閉まらない、階段室の扉が重い——これらは差圧の症状です。→ オフィスビルの差圧を見える化して、空調の無駄と扉のトラブルを解決する

人数で解く、オフィスの困りごと

VS121-P が出す「何人いるか」を使った 3 つの解き方

自社のオフィスでも同じ画面を

平面図と席数、会議室の数、空調のメーカーを教えていただければ、構成案と設置イメージをお出しします。

まず話を聞く(Step 1 は無料)はじめ方を見る