飲食店の来客分析ダッシュボード

飲食店の売上は 席数 × 回転率 × 客単価 で決まります。このうちレジで分かるのは客単価だけで、来店組数と回転率は多くのお店で数字になっていません。入口の人数カウンター 1 台と天井の区画センサー 1 台、それにレジの売上を重ねて、その 2 つを毎日の数字にします。客席 40 席・8 卓の 1 店舗を想定したデモです。

想定値開くたびに同じ画面
入口 店内(真上から) 人数カウンター 区画センサー 1 2 3 4 5 6 7 8 7 回1 回7 回6 回 6 回1 回6 回4 回 レジの売上 飲食店の来客分析 本日 週次レポート 週次レポート まだ、画面に出す数字がありません 来店も席の使われ方も、どこにも記録されていないためです 本日の来店38 組95 人 客単価2,980 円レジの売上から 回転率2.4 回転平常 2.9 満席だった時間1 時間 20 分19:10〜20:30 時間帯別の来店組数 在店組数の推移 満席 8 卓 卓ごとの利用回数と滞在 1 番2 番3 番4 番5 番6 番 本日のできごと 19:10 満席(8/8 卓) 20:30 満席が解消 14:20 2・6 番卓が未使用 12:30 ランチのピーク 9 組 天候別の 1 日あたり来店組数 晴れ曇り雨 464136 本日(雨)は 38 組 = 雨の日としては平常 予約に対する実来店 9/24 は 18 → 15 組 卓ごとの利用回数(7 日平均) 1 番3 番7 番8 番2 番6 番 週次アラート 回転率が 4 週平均を下回る 予約の来店率 83%(週平均 94%) 金曜の満席は 2 時間 10 分 この画面の読み方 ① 上の 4 つで、その日の全体をつかむ来店 → 客単価 → 回転率 → 満席。左から順に読みます ② 回転率が低い日は、卓ごとの回数を見る全体を下げている卓が分かります。席数の前に席の使われ方 ③ 満席の帯と来店の山が重なっていたら入れていないお客様がいます。回転か席のつくりを直します ④ 落ち込んだ日は、週次で天気と予約を確かめる外の条件で説明がつくのか、自店の課題かを切り分けられます

① 入口のカウンターと天井の区画センサー、それにレジの売上。拾うのはこの 3 つだけです

ダッシュボードの読み方(イラスト・数値は想定値)— 何を拾い、どの数字になり、どう読むか

売上の式のうち、測れていないもの

多くのお店で、分かっているのは右の 1 つだけです
席数数えれば分かります
×
回転率席ごとの滞在時間が要ります
×
客単価レジで分かります

さらに「何組来たか」も、レジに残るのは注文した組だけです。入口で数えないと、来店そのものの増減が分かりません。

この画面で分かること

01

何組来て、いくら使ったか

入口の天井に人数カウンターを 1 台。床の検知ライン 1 本で入店と退店を数えます。ここにレジの時間帯別売上を日次の CSV で重ねると、時間帯ごとの来店組数と客単価が出ます。

出てくる数字本日の来店組数・来店人数・客単価・時間帯別の売上。レジ機器に配線はしません。
02

どの席が、何回使われたか

天井の区画センサーは 1 台で最大 16 区画まで描けます。区画を卓の形にすれば、卓ごとの在席・空席と滞在時間が出ます。映像は本体の中で処理し、人数と滞在時間だけを送ります。

出てくる数字卓ごとの利用回数と平均滞在時間、店全体の回転率。使われていない卓が分かります。
03

減ったのは天気か、自店の問題か

気象データを 30 分ごとに取り込んで日ごとに判定し、天候別の 1 日あたり来店組数を出します。予約の数と実来店も同じ画面に並ぶので、落ち込んだ日の理由を切り分けられます。

出てくる数字晴れ・曇り・雨それぞれの平均来店組数、予約に対する実来店の率。

この画面を、ご支援先への提案に使われる方へ

飲食店にコンサルタント・顧問として入られている方向けに、この画面を診断と月次報告の材料としてお使いいただく進め方をまとめています。ご支援先専用のデモ画面は無料でお作りします。

飲食店コンサルタントの方へ →

ダッシュボード

来店・席の回転・外部要因を 1 画面に

仮想の現場: 客席 40 席・8 卓の飲食店 1 店舗(ランチ 11:30〜14:00 / ディナー 17:00〜22:00、入口 1 か所)。入口に人数カウンター 1 台、天井に区画センサー 1 台、レジの時間帯別売上を日次で取り込み。値は想定値で、開くたびに同じ画面です。

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本日と週次レポートを切り替えてご覧いただけます。

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この構成での目安

客席 40 席・8 卓、入口 1 か所の場合

機器

  • Milesight VS135-P × 1(入口の天井 2.5 m。検知ライン 1 本で入店と退店を数える。距離だけを測る方式で映像は保存しない)
  • Milesight VS121-P × 1(客席の天井。区画を卓の形に描いて、卓ごとの在席・空席と滞在時間を出す。1 台で最大 16 区画)
  • レジの売上(機器はつながず、時間帯別の CSV を日次でアップロード)
  • 気象データ(30 分ごとに取り込んで日ごとに判定)

VS135-P と VS121-P はどちらも PoE の LAN ケーブル 1 本で給電と通信がまとまります。無線を積んでいないため技適の対象外です。

データが見え始めるまで

設置当日から来店組数と在店組数、卓ごとの在席・空席が画面に出ます。客単価はレジの CSV を 1 回上げた時点から、天候別の比較と予約に対する実来店は 2〜4 週ぶんたまってから意味を持ちます。

月次で分かること

  • 曜日 × 時間帯の来店組数と、客単価の動き
  • 卓ごとの利用回数と平均滞在時間、回転率の推移
  • 満席だった時間の合計と、その時間帯の来店
  • 天候別の来店組数、予約に対する実来店の率

自分の店でも同じ画面を

客席数と卓の数、入口の数を教えていただければ、構成案と設置イメージをお出しします。

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