飲食店の来客分析ダッシュボード
飲食店の売上は 席数 × 回転率 × 客単価 で決まります。このうちレジで分かるのは客単価だけで、来店組数と回転率は多くのお店で数字になっていません。入口の人数カウンター 1 台と天井の区画センサー 1 台、それにレジの売上を重ねて、その 2 つを毎日の数字にします。客席 40 席・8 卓の 1 店舗を想定したデモです。
売上の式のうち、測れていないもの
多くのお店で、分かっているのは右の 1 つだけですさらに「何組来たか」も、レジに残るのは注文した組だけです。入口で数えないと、来店そのものの増減が分かりません。
この画面で分かること
何組来て、いくら使ったか
入口の天井に人数カウンターを 1 台。床の検知ライン 1 本で入店と退店を数えます。ここにレジの時間帯別売上を日次の CSV で重ねると、時間帯ごとの来店組数と客単価が出ます。
どの席が、何回使われたか
天井の区画センサーは 1 台で最大 16 区画まで描けます。区画を卓の形にすれば、卓ごとの在席・空席と滞在時間が出ます。映像は本体の中で処理し、人数と滞在時間だけを送ります。
減ったのは天気か、自店の問題か
気象データを 30 分ごとに取り込んで日ごとに判定し、天候別の 1 日あたり来店組数を出します。予約の数と実来店も同じ画面に並ぶので、落ち込んだ日の理由を切り分けられます。
この画面を、ご支援先への提案に使われる方へ
飲食店にコンサルタント・顧問として入られている方向けに、この画面を診断と月次報告の材料としてお使いいただく進め方をまとめています。ご支援先専用のデモ画面は無料でお作りします。
飲食店コンサルタントの方へ →ダッシュボード
来店・席の回転・外部要因を 1 画面に仮想の現場: 客席 40 席・8 卓の飲食店 1 店舗(ランチ 11:30〜14:00 / ディナー 17:00〜22:00、入口 1 か所)。入口に人数カウンター 1 台、天井に区画センサー 1 台、レジの時間帯別売上を日次で取り込み。値は想定値で、開くたびに同じ画面です。
- 本日の来店組数・客単価・回転率・満席だった時間
- 時間帯別の来店組数と売上、在店組数の推移(満席の帯つき)
- 卓ごとの利用回数と平均滞在時間、週次の天候別来店と予約に対する実来店
この構成での目安
客席 40 席・8 卓、入口 1 か所の場合機器
- Milesight VS135-P × 1(入口の天井 2.5 m。検知ライン 1 本で入店と退店を数える。距離だけを測る方式で映像は保存しない)
- Milesight VS121-P × 1(客席の天井。区画を卓の形に描いて、卓ごとの在席・空席と滞在時間を出す。1 台で最大 16 区画)
- レジの売上(機器はつながず、時間帯別の CSV を日次でアップロード)
- 気象データ(30 分ごとに取り込んで日ごとに判定)
VS135-P と VS121-P はどちらも PoE の LAN ケーブル 1 本で給電と通信がまとまります。無線を積んでいないため技適の対象外です。
データが見え始めるまで
設置当日から来店組数と在店組数、卓ごとの在席・空席が画面に出ます。客単価はレジの CSV を 1 回上げた時点から、天候別の比較と予約に対する実来店は 2〜4 週ぶんたまってから意味を持ちます。
月次で分かること
- 曜日 × 時間帯の来店組数と、客単価の動き
- 卓ごとの利用回数と平均滞在時間、回転率の推移
- 満席だった時間の合計と、その時間帯の来店
- 天候別の来店組数、予約に対する実来店の率
